川口元郷校教務担当の中野渡です。
川口市立高校附属中学校の入試対策のオンライン授業がスタートしました。
川口地区の4校舎の生徒が参加する7日間の講座です。
こちらの講座の授業を僭越ながら担当させていただくことになりました。
入試直前のこの時期に、他校舎の生徒さんを預かることのプレッシャーはありますが、最後の実力アップにつながるよう全力で頑張ります。
(僭越ながら代表で授業させていただいてます)
テーマとしては、適性検査の理系問題に特化した7日間です。
適性検査問題で頻出であり、差が出やすい問題をピックアップして指導を行います。
第1回の授業では、立方体の問題パターンを確認しました。
立体図形は、苦手な生徒はとことん苦手なので、得意不得意の差が出やすい問題です。
得意な生徒は、空間把握で簡単に解けますが、苦手な生徒はそうはいきません。
全員が解けるように、手順は多少踏みますが、確実に一つ一つひも解いて分解して解く手順を指導しました。
(確実に点を移動させます)
適性検査問題は、問題パターンがある程度決まっています。
どれだけ本番までに、パターン触れておくかが重要です。
実力アップにつながるよう、最後の最後まで一つでも多く問題パターンを指導していきます。
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