どうもこんにちは!サイン・ワン深谷校の伊藤です。
中3までに履修する英単語数が単純に2倍に増えたことを、ご父母の皆様はご存じでしょうか?
昨年まで・・・中学生の履修単語数は、約1200語。
本年より・・・小・中の履修単語数は、約2300語。
これまでは高校英語の文法・語彙だったものが小・中に降りてきてきたことに加え、
「実生活で使える英単語」もたくさん加わっております。
例えば、中1の教科書に、「防水カメラ( waterproof camera )」
「かき氷( shaved ice )」など。
日本人が言う「シャーベット」は、このshaved(シェイブドゥ)からきているのではないでしょうか。
shaveはヒゲを剃るという意味で、ヒゲを剃るものをshaverというわけですが、氷をガリガリ削ることから「削られた氷」と呼ぶのでしょう。
このような解説をしながら、サイン・ワンの英語授業では、教科書対応の指導を楽しく行なっております。
英語学習に不安をお持ちの方は、是非お気軽にお問合せ下さい!