川口元郷校教務担当の中野渡です。
12月6日から最難関公立突破講座が開講になりました。
理科の授業は、中野渡が担当です。
(電子黒板 図が出るのはかなり便利)
電子黒板を使って、オンラインでの授業。
なんといっても、理科は図が必要なのですが、その図を黒板上に出せるのはありがたいです。
自宅にいながら、(私の授業技量はおいておいて)高品質の授業が受けられるのだから、教育のひとつのツールとしてはかなり優秀だと思います。
これからは一つの重要な学習ツールとして、文化として根付くかもしれません。
だからといって、すべてがオンラインになることはないと思います。
ライブはライブで、オンラインはオンラインで長所・短所がありますので、お互いの良い点を選んで各自の最適な教育環境を選択していくことになるのではないのでしょうか。
自身で必要かつ最適な教育環境を設定していける生徒が、より成績を向上させていくのではないでしょうか。
そうなると、必要になるのが「授業を受ける環境ではなく、自身にコーチをつける環境」にかわると思います。どういった目標を設定して、どのようなカリキュラムを組んで、スケジュールを組んで、そして実行できるかを第三者に管理してもらい目標を達成していくといった感じです。個人競技のオリンピック選手が自身にコーチをつける感覚でしょうか。
こちらに関してはまた後日に詳細を書いていきたいと思いますが、教育環境の変化の兆しが見えている気がします。
私自身も、育業界の変化に遅れないようもっと勉強して、皆様に還元できるようにしていきます。
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