ノートの取り方で成績アップ

こんちには、進学塾サイン・ワン東所沢です

今日はある中学2年生のノートの取り方をご紹介します!

私の英語の授業でした。単元は補語をとる動詞。

教科書でいうと、PROGRAM7-2

普段通り黒板に要点をまとめて授業を進めていました。

一番前にいたので、ノートを見させてもらったんです。

するとそこにはちょっとした工夫が…

黒板に書いた内容+私が授業中に言ったことが書かれていました。

たとえば

私が「重要だよ」と強調したときは、その箇所の横に【重要】と書いてあったり、

私が「入試に出やすい」と話したときは、その箇所の横に【入試に出やすい】と。

この生徒は授業を主体的に受けていたんです!!

実は受け身の姿勢で授業を受けるよりも主体的に授業を受けるほうが定着しやすいんです。

 

私はすぐにそのことをクラスのみんなに共有しました。

「~くんは黒板をただ写しているのではなくて、先生の話したこともメモしているんだよ。

 これってとても良い授業の受け方なんだよ。みんなも真似してみよう!

 さらに言うと学校の授業の受け方にも応用ができるんです。

 学校の先生も授業中にもしかしたら定期テストの情報を発信してるかもしれないから、

 真剣に受けてごらん」と。

これを共有したとたん、面白いことが起きるんです。

それ以降、私の言ったことをメモするようになるんです!!

ぜひ皆さんも実践してみてください。

 

おまけ

小学生の休み時間の様子

生徒は楽しみながら頭を使っています。

脳トレのパズルゲームで対戦している様子です!

pazuru

 

 

 

 

進学塾サイン・ワン東所沢校より

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