一昨日、中3最後の授業がありました。
そこで公立前日ということもあり、最後の激励を行いました。
直前ということもあったので、授業は内容を変更して
理社の授業でした。
社会は得点源となる公民の確認 理科は難しい単元の多い1分野の確認
激励の際には私立のときとは違う応援メッセージ集を配布しました。
集団の授業に入っている講師全員にA4一枚分の応援メッセージを書いてもらい、冊子に。
激励の後に残った生徒の中にはメッセージ集を読んで、感動して泣く生徒もいました。
2月はどの受験生もみな、ラストスパートという形でとても頑張っていました。
彼らの頑張りを知っているからこそ
受かってほしいです。
昨日は公立入試でした。
多少のマイナーチェンジはあったものの、前年とほとんど変わらないものでした。
変更点①
国語の読解問題の文章量、配点、課題作文の行数が変更になりました。
・ 文章量が長くなりました。
・ 国語の配点変更
大問1 小説 前年 25点満点 ⇒ 今年 26点満点
大問2 漢字・文法、知識の確認 前年 22点満点 ⇒ 今年 24点満点
大問3 説明文 前年 25点満点 ⇒ 今年 26点満点
大問4 古文 変更なし
大問5 課題作文 前年 16点満点 ⇒ 今年 12点満点
・ 課題作文の行数変更
課題作文は13行以上15行以内から11行以上13行以内に。
変更点② 学力検査問題 英語 大問5
前年 英作文の問題 ⇒ 短い英文を読解する問題の中に条件英作文の問題
英作文 5文から3文に変更
この二つの変更点から読解力の重要性を改めて認識致しました。
東所沢校では国語の読解力養成のため、全学年国語の授業で触れた文章の要約を
させようと思います。
入試の総評につきまして来週、ブログに載せさせて頂きます。
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