【小学生の英語教育】
来年度（2020年4月）に、
小学校の教科書改訂があります。
それに伴い、
小学校での英語教育が大きく変わります。
小学生の保護者の方は周知のことと思いますが、
中学生の保護者の方のために少し、ご説明いたします。
まず、
現在は小学５・６年生で行っている“外国語活動”ですが、
今度の４月からは、小学３・４年生で行います。
では、５・６年生のときに何をするのかと言うと、
教科として「英語」を授業します。
つまり、通知表に記載されます。
ん～ ピンと来ませんね・・・
では、別の角度からご説明します。
現在、中学３年間で学習する英単語が
約１２００単語と言われていますが、
小学５・６年生で学習する単語数が
約６００～７００単語になります。
まだ驚かない という方のために、
小学６年生で学習する表現の一例を！
テーマは、【文化を紹介しあう】です。
In summer，we have a fireworks festival.
What food do you have in Japan?
We have soba. It’s delicious.
いかがですか？
上記の様々なことを
初めて見聞きしたとき、
内山が考えたことは二つでした。
１つ
自分が小学生の時からこうだったら、英語で話せるようになっていたのかな。
２つ目は
中学入学時に大きなレベルの差がついてしまうかも・・・
ご存じの通り
小学校の算数が土台となって、
中学の数学が始まります。
従って今、塾の小学６年生の算数は、
算数の重要単元を復習しています。
かたや
英語の授業は英検４級合格に向けて
特訓しています。
おそらく１年後、
塾での英語の授業内容は
変わっていることでしょう。
苦手教科は作らない、
得意科目を作りたい方は
お電話お待ちしています。
サイン・ワン久喜中央校
電話 0480-29-0100
ジーパピルス久喜中央校
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内山久喜中 久喜小 サイシン 久喜市