こんにちは。
本日は、毎年流行して話題になるインフルエンザの話です。
塾で仕事をしていると、毎年「○○さんがインフルエンザにかかった」「〇年〇組が学級閉鎖になった」という話をよく聞きます。
これからの時期、受験生にとってインフルエンザは本当に大敵ですね。
インフルエンザにかからないためにできることとして
・普段から健康管理をし、十分な睡眠をとって抵抗力を高める。
・外から帰ったら、必ず手洗い、うがいをする。
・マスクの着用
・加湿器などで十分な湿度を保つ
など、自分でできることはたくさんありますね。
それでもかかってしまうこともあるインフルエンザ。
そうならないようにインフルエンザの予防接種を受けましょう。
私たちも、毎年インフルエンザの予防接種をしています。
そこで思ったことは、他の病気の予防接種は、基本1度受ければ大丈夫ですが、インフルエンザの予防接種は毎年受けますよね。
一体なぜなのでしょうか。
インフルエンザは、毎年少しずつ性質を変化させています。
そのため、その年に流行するインフルエンザは毎年予測され、毎年違う種類のワクチンが作成されています。
さらに予防接種の有効期間は、接種後2週間から5か月程度だそうなので、毎年受ける必要があるのです。
しかしながら、インフルエンザの予防接種を受けたにも関わらず、インフルエンザにかかるということも耳にします。
ワクチンといえども完全に防ぎきることはできません。
ですが、重症になってしまうこともあるインフルエンザの症状を抑えるためにも、ぜひ予防接種を受けましょう!!
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