対話ある授業

| 本庄校 |

ブログ0409

サイシンでは「対話ある授業」を重んじています。

写真は新中学1年生の数学、1学期の単元は「正負の数」です。

この単元をきちんと克服できていれば、気持ち良く新中学生としての好成績スタートがきれます。

 

絶対値って何だっけ、Aさん?

ゼロからの距離。符号(+、-)を取った数字です。

よく覚えてるね、偉い。

 

なら、異符号の和はどういうの、Bくん?

絶対値の大きい方の符号をつけて、絶対値の大きい方から小さい方を引き算します。

すばらしい!完璧です。

 

では、「(+7)+(-9)」の答えは、Cさん?

符号は-(マイナス)で、9-7だから、「-2」です。

みんな優秀すぎる。たのもしいです。

では、復習の問題を解いていきましょう!

 

生徒が問題演習を始めたら、机間巡視し、個々につまずきを取りのぞいてあげます。

また、新入生や、少々問題を解くのに苦労している生徒らには、声かけして補習授業しています。

最初の定期テストで、生徒みんなが好成績を上げることを切に望む次第です。

サイシンにいて良かったと生徒さんたちに思って貰えれば、講師冥利に尽きます。